ご来店くださいました皆様へ

はじめまして凪と申します。
このたびはこのようなところへ遊びに来ていただきまして本当にありがとうございます。

ここは完全趣味で物書きをしています私のお話置き場です。
ジャンルは恋愛モノかもしくはのんびりのほほんファンタジーものです。
異世界とかチートはいません。


お話自体はもう他の場所で書いていまして、現在はそれを順次あげていっている状態ですので、一気に大量UPしてみたり、少し止まってみたりと不定期更新にはなります。

まぁちょっと覗いてやってもええかなと思ってくださるならば、カテゴリからいずれかのお話を選んでいただけるととても喜びます。

何か一つでも皆様のお気に入りのお話なんかがありましたら教えていただけると幸せです。

＊＊＊以下、各お話の簡単な説明です＊＊＊

☆骨董屋聖堂シリーズ☆
　こちらに関してましてはプロフィールの下に記載していますので省略させて頂きます。


☆時を越えて、想いが続く限り☆
　生まれ変わりをテーマに書きました。
　なくしてしまっている記憶の中にいる大切な人とのほんの一時の再会です。


☆白と蒼の炎☆
　高校生にルカは最近おかしな夢をよく見るようになった。それは自身と、幼馴染の織と麻貴の運命に関わるものだった。天上の巫女とそれを守る虎、そして巫女を狙う鬼とのお話。


☆気持ちのいい朝☆
　死と後悔をテーマに書いてみました。


☆異種恋愛☆
　今より少し時代が進んで、アンドロイドが家庭にも当たり前にいる時代のお話。
　母親の残してくれたアンドロイドのケイと一緒に暮らすあずみは、自分の中にあるケイへの感情の変化に悩みながら毎日を過ごしている。そんなあずみとケイとのやや甘めのお話です。

目次→(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(番外編)完結


☆transient☆
　霊が見え、そして触れる、または触れられることでそれを具現化させてしまえるという高校生の誠の前に、ある日「葉月」という女の子が現れます。葉月は20年前に亡くなった存在で、未練が残っているから成仏できないと誠に言う。
　誠が戸惑いながら葉月と関わりを持つことで、二人の関係が少しづつ変化していく過程を書きました。
　少し切ないお話になっています。
　
　目次→(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)完結

☆青い死神シリーズ☆
　こちらは骨董屋聖堂の「死神の愛を。」というお話に出てきたアンリを書いている作品になります。
　アンリは少し変わった経緯の末生まれた子で、この子だけのお話も無きにしも非ずなので幾つか書いてみました。「青い涙」はアンリの住む天界での出来事を書いた短編で、「契約のキス」「煌く夢に神の抱擁」「花の咲き誇る場所へ」は下界で出会った人間とのお話です。


☆今宵、真紅の口づけを☆
　人間と魔族の共存する国で、吸血族の少女エレオノーラは、ある日森の中で人間の少年エルネスティと出会う。自身の成長の遅さに悩みながらエルネスティと関わるうちに芽生えた恋心と、葛藤、成長への複雑な気持ちの末に決断した二人のお話。


☆朧月夜に蓮華と愛☆
　成実の家の近所にあるのは古い稲荷神社。そこには黒と白のアヤカシの狐がすんでいた。にぎやかな黒い狐「朧」と、穏やかで優しい白い狐「蓮太郎」とのほのぼのした恋愛ベースのお話です。